structure 構造
ヒルトップならではの良好で安心な地盤といえます。
また地質調査の結果、地震発生時に地盤の液状化や地盤沈下が懸念されるような
緩い砂層も確認されず、強固な地質の上に優れた技術で建築されています。
信頼を構築する品質
建物をしっかりと支持する基礎
綿密なボーリング調査を実施して、その結果をもとに杭基礎工法が採用されています。地下約35m以深のN値60以上の堅固な支持層(砂れき層) に大口径の場所打ちコンクリート拡底杭が30本打ち込まれています。建物をしっかり支持して、高い耐震性を実現しています。
強固な構造躯体
柱・大梁の主筋には最大で約46mm(最外径)の高強度太径鉄筋が採用されています。さらに柱の帯筋には溶接閉鎖型高強度せん断補強筋が採用され、優れた耐震性を発揮しています。
※一部を除く
※一部を除く
高品質を実現するスクライム工法
三井住友建設が開発したスクライム工法(特許取得済) が建物外周部の柱・梁に採用されています。主要構造部分を工場で製作したプレキャスト部材で組み立て、高品質・高精度な建物となっています。
梁型の少ないハーフPC合成床工法
住戸間の床スラブはハーフPC合成床工法による厚さ約230mm-約250mmが採用されています。梁型が少なく伸びやかで開放的な居住空間を演出します。
※一部を除く
※一部を除く
リフォームが容易な床・天井
防振ゴム付きの支持脚で床材を支える二重床構造が採用されています。あわせて二重天井構造を採用することにより配管・配線スペースを確保して、将来のメンテナンスやリフォームにも配慮されています。
遮音性に配慮した戸境壁
住戸間の戸境壁には優れた耐火性と遮音性を誇る乾式耐火遮音間仕切りが採用されています。わずか約136mmの壁厚で厚さ約260mmのコンクリート壁と同等の遮音性能を有しています。
冷暖房効率に優れた断熱工法
外気と接する外壁や梁の内側に約20mmの断熱材を吹き付けた内断熱工法が採用されています。また屋根部分には厚さ約35mmの断熱材を施す外断熱工法が採用されています。断熱性を高め、結露の発生を抑えます。また冷暖房効率も向上して、省エネ効果を発揮します。
ゆとりの空間を創出する逆梁工法
主開口部の梁を天井部ではなく上階のバルコニー手摺壁部分に設置する逆梁工法が採用されています。これにより天井の高さに近いハイサッシの設置が可能となり、開放的な居住空間が実現しています。
「住宅性能評価書」取得
〈ザ・ヒルトップタワー高輪台〉は国土交通大臣の登録を受けた第三者評価機関によって客観的な性能評価を行い、住宅性能評価書を交付する住宅性能表示制度に基づいた「設計住宅性能評価書」、「建設住宅性能評価書」を取得しています。
※住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)の定める「新築住宅」に該当しないため、登録住宅性能評価機関による評価内容の保証はありません。また、品確法に基づく瑕疵担保責任は負いません。
※「指定住宅紛争処理機関」の利用はできません。
※住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)の定める「新築住宅」に該当しないため、登録住宅性能評価機関による評価内容の保証はありません。また、品確法に基づく瑕疵担保責任は負いません。
※「指定住宅紛争処理機関」の利用はできません。
厳しい基準をクリアした耐震性能
高さ60m超の超高層建築物は、一般建築物より厳格な設計基準が課せられているため、地震応答解析に基づき極めて稀に発生する(500年に1度を想定) 地震にも耐えられる耐震設計が行われています。〈ザ・ヒルトップタワー高輪台〉の耐震設計は(財)日本建築センター超高層建築物評定委員会による性能評価書を取得しており、また、国土交通大臣による大臣認定を取得しています。
安心を見守るトリプルセキュリティ
居住者が安心して暮らせるように、高水準の防犯体制が築かれています。1階サブエントランス及び1階のエレベーターホール、2階のエントランスと2階エントランスホールの集合玄関にダブルオートロックが採用されています。さらに居住者以外がエレベーターを操作できないようにICカードキーと連動したエレベーターセキュリティシステムが採用され、より強固なセキュリティが実現しています。
エレベーターセキュリティ
ICカードで操作するエレベーターセキュリティシステムが採用されています。居住者は居住階、来訪者は行き先階以外には停止できません。また25-28階の階段出入口にはセキュリティラインが設定され、当該フロアヘの居住者以外の立ち入りが抑制されています。
カメラ付きインターホン
各住戸の玄関前にはカメラ付きインターホンが設置されています。集合玄関機のカメラだけでなく、住戸玄関前でも改めて来訪者を映像と音声で確認することができます。さらなる防犯性の向上に貢献します。
TVモニター付きインターホン
来訪者をカラー映像と音声で確認できるTVモニター付きインターホンが設置されています。ハンズフリータイプなので家事の最中でも対応できます。また留守中に来訪者のメッセージを残せる録音機能付きです。
ICカードロックシステム
1枚のICカードでエントランスや住戸玄関などに出入りできる操作性に優れた非接触ICカードキーシステムが導入されています。錠前には鍵穴がないため、ピッキングの心配がなく高い防犯性が実現されています。
侵入を防ぐリングシャッター
駐車場・バイク置場へつながる1階車路に、専用リモコンで操作できるリングシャッターが設置されています。不審者や部外車両は侵入しにくく、駐車車両の盗難防止にも貢献しています。
侵入・犯罪を抑止する防犯カメラ
エントランスをはじめエレベーター内・自転車置場・メールコーナーなど共用部に防犯カメラを設置し、不審者の侵入などを抑制しています。万が一に備えて映像を録画すると共に一定期間保存します。
24時間オンライン監視
24時間オンライン監視システムが採用されています。火災・不正侵入・非常事態の発生など、共用設備および専有住戸からの異常警報は中央管理室とセントラル警備保障に自動通報されます。状況に応じて管理員または警備員が電話による確認のほか、現場への急行、警察や消防への通報などの迅速な対応で暮らしの安全が見守られています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。