consept コンセプト


東京・港区・高輪台。
かつては、遮るものもなく東京を見晴らせた有数の「高台」に
いま再び、その修景を取り戻すがごとく、
誇り高き〈ザ・ヒルトップタワー高輪台〉が高らかにそびえます。

現代の贅を満たしてくらす

武家屋敷、皇族の邸宅地としての歴史と誇りを受け継ぐ高輪台。
かつてそこに佇む邸宅には気品と風格が漂っていました。
〈ザ・ヒルトップタワー高輪台〉はその由緒ある街の薫りを再現するべく上質な趣と、
この地だからこそ得られる眺望が追求されています。
眼下に広がる摩天楼・東京のきらめきをあなたの誇りにします。

アドレスは、港区高輪

都心の鼓動が聞こえる赤坂や青山、六本木などを内包する港区。高輪は、その南に位置しています。縦横無尽のアクセスを従えながら、邸宅地としての誇りを旧くから守り続けてきた街です。都心の一角を担いながら、高輪には華々しい商業施設や群衆が集まるような煌びやかな通りもあまりありません。だからこそ穏やかな日常が可能になります。それこそが高輪に住まう価値です。

そこは都心の「見晴台」

「台座」は地下鉄直結。遥か遠くまで都心一帯を見渡し、その地勢ゆえに歴史の一幕を飾った街「高輪台」。この地の由来は江戸時代以前にさかのぼり、1524年に記された軍配物語に「高縄原(たかなわはら)」の地名で登場します。江戸時代には数多くの武家屋敷が構えられ、やがて皇族たちも定住した丘の頂。この歴史ある高台の地を舞台にして地上28階建ての超高層タワーが、ヒルトップからさらなる高みを目指して天空に向かってそびえ立っています。

高縄原の台

かつてこのエリアは鬱蒼とした森林で、海は近くまで波を寄せていました。高台という立地は、水害の心配も少なく獲物を見つけやすかったのかもしれません。狩猟に漁労と早くから集落が発達し生活を営むのに良好な場所であった様子は、出土した縄文中期の遺物からもうかがうことができます。港区高輪三丁目のこのタワーが築かれた場所には、遠い時代から人々が暮らしていた証が残されています。
※周辺の建物等は新築時のものであり、将来変わる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。